「ひょうたん池とミズキ林の間」のエビガライチゴ(バラ科)の様子です。開花状況を6/17の本園HP(ブログ)でお知らせしていますので、そちらも合わせてご覧ください。
葉がほとんど落ち、腺毛が密集している蔓の様子がよくわかります。大きな刺の威力は健在で触れると痛いのですが、それ以外の部分は全体的に柔らかくなっているように感じました。葉の裏側が白いためウラジロイチゴとも呼ばれますが、葉脈にわずかに棘が残り、冬芽も見ることができました。
「ひょうたん池とミズキ林の間」のエビガライチゴ(バラ科)の様子です。開花状況を6/17の本園HP(ブログ)でお知らせしていますので、そちらも合わせてご覧ください。
葉がほとんど落ち、腺毛が密集している蔓の様子がよくわかります。大きな刺の威力は健在で触れると痛いのですが、それ以外の部分は全体的に柔らかくなっているように感じました。葉の裏側が白いためウラジロイチゴとも呼ばれますが、葉脈にわずかに棘が残り、冬芽も見ることができました。