黄葉していたイイギリ(ヤナギ科)の落葉が進み、鮮やかな赤い実が目立つようになりました。葉が桐の葉に似ていることと、大きな葉で飯を包んだことからイイギリ(飯桐)という名前があるようです。ブドウの房のように見える赤い果実がナンテンの実に似ているので、別名ナンテンギリ(南天桐)とも呼ばれることがあります。葉が落ちた後に赤い実は青空に映えますが、残念ながら今日は少し薄雲がかかっています。
雌雄別株なので、隣りにある雄の木には全く実がなっていません。(「スワンヒルの庭」の東側で見ることができます)
黄葉していたイイギリ(ヤナギ科)の落葉が進み、鮮やかな赤い実が目立つようになりました。葉が桐の葉に似ていることと、大きな葉で飯を包んだことからイイギリ(飯桐)という名前があるようです。ブドウの房のように見える赤い果実がナンテンの実に似ているので、別名ナンテンギリ(南天桐)とも呼ばれることがあります。葉が落ちた後に赤い実は青空に映えますが、残念ながら今日は少し薄雲がかかっています。
雌雄別株なので、隣りにある雄の木には全く実がなっていません。(「スワンヒルの庭」の東側で見ることができます)