ベニバナヤマシャクヤク(ボタン科)
大変人気なベニバナヤマシャクヤクです。開花の問い合わせが何人からもいただく人気ぶりです。しかし、開花日数が3日程と短くご覧いただけない場合が多いのが残念です。明日から数日間(開花日の個体差もあるので、長くて10日)程の花期ですので、是非、早めにお出でいただきたいと思います。お待ちしています。ベニバナヤマシャクヤクの生息場所の地図も掲載しましたので、参考になさってください。
ベニバナヤマシャクヤク(ボタン科)
大変人気なベニバナヤマシャクヤクです。開花の問い合わせが何人からもいただく人気ぶりです。しかし、開花日数が3日程と短くご覧いただけない場合が多いのが残念です。明日から数日間(開花日の個体差もあるので、長くて10日)程の花期ですので、是非、早めにお出でいただきたいと思います。お待ちしています。ベニバナヤマシャクヤクの生息場所の地図も掲載しましたので、参考になさってください。
ツレサギソウ(ラン科)が、ハルニレ林付近に咲きだしました。今日から10日間くらいが開花期間となるので、20日過ぎくらいまでは観察できると思います。花の形がサギソウに似ていて、連なって咲くのでツレサギソウと呼ばれているようです。背丈の低い花ですので足をかがめてじっくり見てみると、鳥が飛んでいるような花の形に見えてきます。思わずカメラを近づけたくなります。
ユリノキ(モクレン科)が咲いています。見上げると、木の枝にオレンジ色の斑紋のあるチューリップのような形の花が咲いているのが分かります。それもそのはず、英名ではチューリップツリーと呼ばれているようです。結構高いところに花が付いているので、気づかずに通りすぎる方も多いようです。花が蓮の花に似ていることからレンゲボクと呼ばれたり、葉の形が半纏のような形をしているのでハンテンボクと呼ばれたりしています。